【岐阜県各務原市】防水工事の事例|塩ビシート機械固定工法
2026/05/01
各務原市のマンションオーナー様より、「屋上からの雨漏りを止めてほしい」との切実なご相談をいただきました。今回は、日頃からお世話になっている瓦屋さんからのご紹介という大切なご縁です。雨漏りは建物の寿命を縮めるだけでなく、入居者様の生活にも関わる重大な問題です。そこでPlus-Aでは、防水メーカー大手・田島ルーフィングの「塩ビシート機械固定工法」をご提案いたしました。この工法は、既存の防水層を撤去せずに上から施工できるため、工期を大幅に短縮し、コストも抑えられるのが大きなメリットです。一級塗装技能士の資格を持つ職人が、入居者様への配慮を欠かさず、2週間という限られた期間でピシャリと仕上げた施工の様子をご紹介します。
目次
施工箇所のビフォーアフター
地域 | 岐阜県各務原市 |
|---|---|
施工内容 | 防水工事 |
施工期間 | 約2週間 |
防水工法 | 塩ビシート機械固定工法 |
メーカー | 田島ルーフィング |
施工詳細
塩ビ鋼板取り付け
パラペット(屋上の立ち上がり壁)の天端部分に、塩ビ鋼板を取り付けます。この鋼板は表面に塩ビ樹脂がコーティングされており、後ほど敷設する防水シートと一体化させることが可能です。端部(はじっこ)は最も雨漏りが起きやすい急所。ここに強固な土台を築くことで、雨水の侵入を完全にシャットアウトします。
ディスクヒーター溶着
専用のディスクヒーター(誘導加熱装置)を使い、シートの下にあるディスク板を加熱して、塩ビシートと強力に溶着させます。 シートに穴を開けることなく、熱の力で「点」ではなく「面」で一体化させるのがこの工法の最大の特徴です。この溶着作業を一点ずつ確実に行うことで、台風などの強風下でもシートが浮き上がらない、極めて強固な防水層が完成します。
機械固定工法とは
屋上防水リフォームにおける「機械固定工法(絶縁工法)」とは、既存の防水層を剥がさず、その上から新しいシートを専用部材で固定する先進的な工法です。最大の特徴は、古い防水層と新しいシートを密着させない「絶縁状態」にすること。これにより、下地が含んでいる水分によるシートの膨れや、下地のひび割れ(挙動)の影響を直接受けなくなるため、防水層の耐久性が飛躍的に向上します。施工面では、既存の防水層を撤去する必要がないため、廃材の大幅な削減とコストカット、そして工期短縮を同時に実現できます。「建物の寿命を延ばしたい」「短期間で確実な雨漏り対策をしたい」というマンションオーナー様にとって、非常に合理的で信頼性の高い選択肢の一つとなっています。
今回の施工まとめ:2週間のスピード完工と信頼の仕上がり
今回のマンション屋上防水工事は、オーナー様のご不安を一日も早く解消するため、効率的かつ確実な「塩ビシート機械固定工法」を採用し、予定通り2週間の工期でピシャリと完工いたしました。工事において私たちが最も大切にしたのは、施工の質はもちろんのこと、マンションにお住まいの方々への配慮です。特に、機械固定工法で発生するディスク板の固定(穴あけ)の際の音などは、事前にお知らせするとともに、最短時間で終わるよう手際よく作業を進めました。また、屋上の端部や排水口(ドレン)周りといった「雨漏りの急所」には、塩ビ鋼板や専用のドレンプレートを用いて徹底的に補強を施しています。見えなくなる下地工程の一つひとつに妥協せず取り組むことが、長期にわたる安心をお約束するためのPlus-Aのこだわりです。一級塗装技能士が現場の状況を的確に判断し、最適な工法と丁寧な作業を組み合わせることで、大切な建物の資産価値を守るお手伝いをさせていただきました。
この記事の著者
株式会社Plus-A 代表/一級塗装技能士
この記事の著者情報
岐阜市の株式会社Plus-Aは、外壁塗装や屋根塗装など、一般住宅塗装工事をメインに行っております。一級塗装技能士の塗装に関する確かな技術・豊富な知識には自信がありますので安心してお任せください。
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