ローラー塗装の特徴とは？｜岐阜市の外壁塗装屋Plus-A

こんにちは！岐阜県の岐阜市で外壁塗装や屋根塗装といった塗装の業務を賜っております、株式会社Plus-Aです。
弊社では岐阜県岐阜市から愛知県、三重県の北部までのエリアを対象に屋根塗装や外壁塗装のご依頼を賜っており、お客様のお悩みやご要望に合わせて塗装技術士一級を持っているプロの塗装士が最適な施工プランをご提案しております。

外壁塗装を行う際に使用する道具や塗り方にはいくつかありますが、本日はその中からローラー塗装についてお話させて頂きます。

 

■ローラー塗装とは

 

ローラー塗装とは、スポンジ状になっていたり毛でできている塗装専用のローラーを使用して塗料を塗っていく塗装方法で、現在では主に戸建ての外壁塗装時に使用される塗装方法です。
ローラー塗装が主流になる前は吹付塗装といって塗料を霧状にして吹き付ける塗装方法が使われていましたが、現在ではこのローラー塗装が主流になっています。

 

■ローラー塗装のメリット

 

・塗料の無駄が少ない
吹付塗装は塗料を霧状にして吹き付けるという特性上、どうしても何割かの塗料が無駄になってしまいます。
しかしローラー塗装ではそういった塗料の飛散が少ないため、塗料を無駄にせずに済みます。

 

・凹凸のある外壁にも対応できる
ローラー塗装に使用するローラーにも種類があり、毛足の長いものを使えば凹凸のある外壁にも対応でき、凹んでいる部分にも綺麗に塗ることができます。

 

■ローラー塗装のデメリット

 

・細かい部分に適さない
ローラーだけでは細かい部分を塗ることができないため、そういった場合にはハケを使用することになります。

 

・吹付塗装より時間がかかる
塗料を広範囲に吹き付けていく吹付塗装と比べるとローラー塗装はどうしても時間がかかってしまいます。

 

岐阜市を拠点に外壁塗装を行っているPlus-Aでは吹付塗装やローラー塗装も可能です。
お客様のご要望や外壁塗装を行う建材等に合わせて最適な施工のプランをご提案いたします。
お見積もりにお金は頂いておりませんので、岐阜県で外壁塗装をお考えの際はお気軽にご連絡ください。