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岐阜市正木M様邸|築20年のカラーベスト屋根塗装。費用相場と下地を再生させる熟練の施工手順

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施工事例詳細

【施工事例】岐阜市正木M様邸|カラーベスト(スレート)屋根塗装

2026/02/19

M様邸の屋根塗装工事

「屋根が真っ白になってしまっているけれど、まだ塗装で直るの?」そんなご不安を抱えていた岐阜市正木のM様邸にて、屋根塗装をお任せいただきました。築20年のカラーベスト(スレート)の屋根は、表面の保護膜が失われ、雨水を吸い込みやすい極めてデリケートな状態。放置すれば屋根材の割れや雨漏りにも繋がりかねない状況でしたが、一級塗装技能士をもつ職人の熟練の目利きと最適な塗料選びによって、見違えるような深い黒へと蘇りました。実際の費用相場や、こだわりの工程を詳しくご紹介いたします。

目次

    屋根塗装のビフォアフター

    岐阜市正木でのカラーベスト(スレート)屋根塗装前写真

    施工前

    before

    岐阜市正木でのカラーベスト(スレート)屋根塗装後写真

    施工後

    after

    地域
    岐阜市
    施工内容
    屋根塗装(カラーベスト/スレート)
    施工期間
    4日間
    施工費用
    約90平米×2500円、足場代 13万
    建物種別
    戸建住宅
    使用塗料
    「マイルドシーラーEPO(エスケー化研)」、「エスケープレミアムルーフSi(エスケー化研)」
    岐阜市外壁塗装業者LINE

    施工詳細

    高圧洗浄

    屋根塗装において、高圧洗浄は単なる掃除ではありません。築20年が経過したカラーベストの表面には、長年の汚れ、カビ、コケ、そして紫外線で破壊された古い塗膜の粉(チョーキング)がびっしりと付着しています。もしこの汚れが少しでも残った状態で塗装をしてしまうと、新しい塗料は屋根材ではなく「汚れ」に密着してしまいます。それでは、どんなに高級な塗料を使っても、数年でペリペリと剥がれてしまうのです。

    岐阜市正木でのスレート屋根の高圧洗浄

    築20年分の蓄積した汚れ、コケ、そして機能を失い粉状になった旧塗膜を、高圧洗浄機で徹底的に洗い流します。洗浄した部分から、元の色を失い白くなった屋根素地が姿を現します。この「不純物がない状態」にすることが、後から塗るエポキシ樹脂を密着させるための絶対条件です。

    岐阜市正木でのカラーベスト屋根の高圧洗浄後

    洗浄が終わると、屋根全体が真っ白な状態になりました。これは、屋根材(カラーベスト)を保護していた塗装が完全に失われている証拠です。このままでは雨水を吸い込んでしまうため、一刻も早い保護が必要です。

    下塗り

    洗浄を終えて真っ白になった屋根は、水分や塗料をスポンジのように吸い込んでしまう「極度の乾燥状態」にあります。ここに直接色を塗っても、屋根材に塗料を吸い取られ、表面に膜が作れずすぐに剥離してしまいます。そこで登場するのが、今回の要である下塗り材「エスケーマイルドシーラーEPO」です。

    岐阜市正木でカラーベスト(スレート)屋根の下塗り

    真っ白に乾燥しきった屋根材に、エスケーマイルドシーラーEPO(2液型エポキシ樹脂)をたっぷりと染み込ませます。写真で茶色く色が変わっているのが、樹脂が内部まで浸透している証拠です。スカスカだった屋根材を内側からカチカチに固め、新しい塗料をしっかり掴む「接着層」を作り上げます。

    中塗り・上塗り

    下塗りでカチカチに固めた土台の上に、いよいよ仕上げ塗料の「エスケープレミアムルーフSi」を塗り重ねていきます。回塗りでは、どうしても目に見えないほどの僅かな塗りムラや隙間ができることがあります。2回塗り重ねることで、それらを完全にカバーし、塗料本来の「光沢」と「ラジカル制御機能(劣化を抑える力)」を最大限に引き出せるのです。

    岐阜市正木でのスレート屋根の中塗り作業

    下塗りで土台を固めた後、1層目の色付けを行います。この段階で、真っ白だった屋根が見事な黒へと変わります。プレミアムルーフSi特有のツヤが、太陽の光を美しく反射し始めます。

    岐阜市正木でのカラーベスト屋根の中塗り作業後

    同じ色の塗料をさらに重ね、2層目の膜を作ります。2回塗り重ねることで、塗りムラを完全に無くし、耐候性とツヤを最大限に引き出します。

    岐阜市正木でのカラーベスト屋根の上塗り作業後

    すべての工程が完了し、あの「真っ白」だった屋根とは思えない、重厚感のある深い黒に仕上がりました。今回は屋根材同士の隙間が十分に確保されていたため、雨漏りリスクを考慮し、あえてタスペーサーを使わず仕上げました。見た目の美しさはもちろん、屋根としての「機能」も完全復活です。

    今回の施工のポイント

    真っ白になったカラーベストに塗装は可能か?

    築20年が経過し、元の色が完全に抜けて「真っ白」になった屋根を見て、「もう手遅れでは?」「葺き替えしかないのでは?」と不安になる方は少なくありません。

    【カバー工法(葺き替え)と塗装の判断基準】

    塗装が可能なケース:屋根材自体の割れや反りが少なく、下地(野地板)まで腐食が進んでいない場合。今回のように徹底した下地補強を行えば、塗装で十分に再生可能です。

    カバー工法が必要なケース:屋根材がボロボロに崩れている、あるいは既に雨漏りが発生しており、下地木材の交換が必要な場合。

    今回は、お客様のご要望もあり、コストを抑えつつもしっかり守れる「塗装」での修繕を選択しました。

    雨漏りを防ぐ判断「タスペーサーなし」を選択した理由

    屋根塗装の常識として知られる「タスペーサー(縁切り)」ですが、実は「何でも入れれば良い」というわけではありません。今回の現場でタスペーサーを使用しなかったのは、プロとしての明確な根拠があります。

    自然な隙間の確保:経年劣化により、屋根材同士に十分な隙間が自然に空いていました。この状態で無理に部材を挿入すると、かえって屋根材を傷めたり、不自然な浮きを作ったりするリスクがあります。

    排水性能の確認:隙間が十分にあり、雨水の通り道が確保されている場合は、タスペーサーなしの方が屋根への負担が少なく、健全な状態を保てると判断しました。

    マニュアル通りの作業ではなく、一軒一軒の「今の状態」に合わせた最適な判断こそが、住まいを長持ちさせる秘訣です

    作業完了

    岐阜市正木・M様邸の屋根塗装は、一級塗装技能士による適切な診断と、下地強化を徹底した施工によって、住まいの寿命を延ばす最高のメンテナンスとなりました。今回の事例のように、傷みが激しい場合でも、適切なタイミングで「正しい塗装」を選択することは、将来的なコストを抑える上でも非常におすすめです。 カバー工法や葺き替えが必要になるまで放置してしまうと、費用は今回の数倍に膨らんでしまいます。「まだ塗装で直せる」段階で、今回のような徹底した補強塗装を行うことが、お家を最も賢く、経済的に守る秘訣です。「屋根の色が抜けてきた」「塗装で大丈夫かな?」と不安に感じている方は、ぜひ一度「株式会社 Plus-A」ご相談ください。お家一軒一軒の状態に合わせ、10年後も「この費用感で、これだけ綺麗になるの」と言っていただける施工をお約束します。

    この記事の著者

    株式会社Plus-A 代表/一級塗装技能士

    この記事の著者情報

    岐阜市の株式会社Plus-Aは、外壁塗装や屋根塗装など、一般住宅塗装工事をメインに行っております。一級塗装技能士の塗装に関する確かな技術・豊富な知識には自信がありますので安心してお任せください。
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