ジョリパット仕上げのメリットとデメリットとは｜岐阜市の外壁塗装業者Plus-A

こんにちは。株式会社Plus-Aです。
弊社は岐阜県岐阜市にて外壁塗装や屋根塗装を承っている塗装業者です。
岐阜県岐阜市を中心に、愛知や三重の北部までをエリアとして外壁塗装のご依頼を賜り、一級塗装技術士の資格を持つプロが外壁塗装や屋根塗装に関するお客様のお困り事をお聞きし、最適な施工プランをご提案いたします。

本日は弊社が承る塗装サービスのうち、ジョリパット工事についてお話させていただきます。

 

■ジョリパットとは？

ジョリパットとは、外壁塗装の仕上げとして使用される外壁材です。
ジョリパットは塗料ですが砂と塗料を混ぜて作られており、主にデザイン性のある仕上げのために使用されます。
モルタルの上に吹き付けたり、ローラーやコテを用いて塗り重ねたり、専用の道具を用いて模様を描いたり、ジョリパットを使用した外壁塗装は世界に一つだけのデザインを叶えることができます。

 

■ジョリパットのメリット

 

・デザイン性のある外壁にすることが可能
ジョリパットを用いた外壁塗装はデザイン性のある外壁にすることが可能です。

 

・ひび割れにくい
塗膜に柔軟性があるため、比較的ひび割れづらいです。
ただし下地となるモルタルやセメントは割れやすいため、時にそういったモルタルやセメントの割れに追随できず割れてしまうこともあります。

 

・耐久性が高い
ジョリパットは耐久性が高いと言われるフッ素塗料と大体同じ耐久年数があり色あせも緩やかですので、メンテナンスの回数を減らす事ができ、トータルコストとして安く済む場合があります。

 

■ジョリパットのデリメット

 

・汚れやすい
ジョリパットはデザイン性のために使用することが多く、そのため多くのジョリパットは凹凸がついています。
凹凸がついているために隙間に汚れがたまりやすく汚れやすいデメリットがあります。
ただ、凹凸のついていないジョリパットは比較的汚れづらいです。

 

・費用が高い
デザイン性のためにつける模様は職人の手作業で作ります。そのためその手間分の費用も当然掛かってきます。
特にオーダーメイドに近いデザインであるほど高額になってきます。

 

 

岐阜県岐阜市で外壁塗装を賜っているPlus-Aではジョリパット仕上げも賜っております。
弊社はアイカ工業株式会社様より認定された業者です。
確かな腕でお客様のご要望に合わせて理想の外壁デザインを叶えますので、お気軽にご相談ください。